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環境を守る緑の力
私達を取り巻く環境で、いま、大きな社会問題になっているシックハウス症候群
とシックビルディング症候群。
主に、建物に使われる新建材やビニルクロスの壁紙や絨毯、塗料、接着剤などから出る有害な有機ガスが原因で、現代の機密性の高い住宅やビルなど密閉された室内に発生します。
この症状は、頭痛や目の炎症、皮膚炎、呼吸感染等、人体に様々な障害を引き起こします。
アメリカでは、これら有機ガスが原因のガンで年間5,000人近くの人が死亡と報告されています。
※ホルムアルデヒドとは主に、建物に使われる新建材やビニルクロスの壁紙や絨毯、塗料、接着剤などから出る有害な有機ガスです。
人間一人当たりが、年間に輩出するCO
2
は60kg・CO
2
/年で、産業廃棄物による二酸化炭素排出量は1000kg・CO
2
/年です。
平均的な森林の酸素の生成量は0.6kg・CO
2
/年/m
2
ですので、換算で人間1人当たり約1,770m
2
の緑面積が必要になります。
観葉植物は、二酸化炭素を吸収すると同時に
室内の有毒物質ホルムアルデヒドやカビ、細菌、塵埃も吸収
し、人体の健康に有効な成分フィトンチッドや酸素を放出。
空気清浄機でも取り除けない有毒物質をも取り除き、清潔な室内環境を保ちます。
特に気密性の高い住宅やビルなどで問題となっているホルムアルデヒドなど、揮発性化学物質の発生。
植物は、この人体に有害な物質を吸収し、室内の空気を浄化することが実証されています。
観葉植物などの緑を見ると
、
視覚疲労が回復し、緊張感がやわらぐことが実験で確かめられています。
働く空間に緑を置くことは、作業効率を高める上からも意味のあることなのです。
この他、植物には適度な保湿作用があり、冷房による過剰な室温低下や空気の乾燥などから、私達の身体を守ってくれる働きがあります。
植物は、健康な暮らしと深い関わりがあるのです。
プランター、ハンギング、トレリス…など。
室内だからこそ、様々な植え方が楽しめます。
フロアやロビー、テラス、テーブルなど、空間に合わせてコーディネイトすると、一層効果的に緑化を演出することができます。
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