パキラの育て方

観葉植物を育てよう

特徴

パンヤ科パキラ属メキシコから中南米原生の植物で20種ほどある。
高木で手のひら状に広がった大きな葉で、幹は褐色でこん棒状に太くなる。
花はネム状で美しく、大型、結実した実の種子は食用になる。
パキラはアリに、葉を食べる虫から守って貰う為に蜜を出すこともあります。

楽しみ方

生育が旺盛で育て易い植物。
ミニ観葉から大鉢まであり、幹を編み込んだものや斑入り種なども出ている。
基部が膨らむのは実生のもので、挿し木では基部は膨らまないので注意する。

パキラの種類

●アクアチカ

●バリエガタ

失敗しない育て方

■ 置き場所
耐陰性もありますが日なたを好む植物なので十分な光が当たる所に置きましょう。
光線不足だと枝が徒長し、葉も薄くなり、軟弱に育ってしまいます。
(暗い所にあったものは急に直射日光にあてると葉やけをしてしまいます。徐々に光に慣らして下さい。)
■ 水やり
春から秋は、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
冬は寒さに耐えるよう乾かし気味に管理します。
■ 仕立て直し方、ふやし方
春から秋にかけて植え替えや挿し木ができます。
大きくなりすぎたものは切り戻しをする。
実生繁殖は春におこなうと良いでしょう。

斑入りの切り戻しは注意が必要!!
接木部分の下で切ると緑の葉が出る ⇔ 接木部分より上で切れば斑入りの葉が出る

■ 冬越し
10℃以上ある室内で管理しましょう。
■ 病害虫
夏の高温、乾燥時にはハダニが出ることがあります。 葉水を与えたり、葉のほこりをふいてあげると予防になります。
風通しの悪いところではカイガラムシが発生します。 部屋の中で空気の流れをつくるなど風通しをよくするようにしましょう。

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日照 ガラス越しの光線 直射日光 ガラス越しの光線
水やり 乾かし気味 表土が乾いたら 乾かし気味
繁殖   挿し木 植え替え(実生)